そうそう!と思えるような話し方で女性と仲良くなろう。
前回の記事で
「はい、そうですね」
と返せるような話し方をすればその話をしている
相手と仲良くなることができてコミュ障卒業でき
るという話をしたのでその続きを例を示して話し
ていこう。
否定の感情を抱かせてしまう悪い例
まずは悪い例から見ていくとするがこの話し方をしている男性は非常に多く女性から“うざい”と思われてしまっていることが非常に多いので注意してほしい。
例として、あなたが非常にコーヒーに詳しくブラックで豆の味を堪能できる本格的な喫茶店にデートで行ったと仮定してそこでの会話を想定して話を進める。
男「このコーヒーは酸味と渋みのバランスが良くて鼻から抜けていく香りがすごくいいんだ。どう?美味しいでしょ?」
女「…うん。(苦いだけ!)」
男「これが本当のコーヒーの味なんだよ!」
女「そうなんだ〜。(不味いんですけど…)」
男「ミルクと砂糖入れるなんて邪道だよ。本物の味が消えちゃうから。」
女「ふ〜ん。(砂糖とミルク抜きなんて無理ですけど)」
男「〇〇ちゃんも本物のコーヒーを飲み続ければいずれ美味しさが判るようになるよ。」
女「へぇ〜。(こんなの飲み続けるとか無理!)」
一見普通の会話のように見えるかもしれないが
男性からの問いかけに対して女性側は常に
否定的感情を抱いてしまっている。
これではこの女性と仲良くなるなどという事は
できない。
- 自慢話ばかりの男が嫌い
- 話下手な男が嫌い
- 男の話はつまらない
と言っている女性が嫌う男性の話し方は大抵このパターン
なのだ。
男友達同士の場合であれば会話の中心はディベート(議論)
が中心となるため相手が負の感情を抱こうが何だろうが
会話は成立するが対女性の場合は“共感”という部分
を意識しなければならない。
それができていない典型的例だ。
大概の男性がやってしまっていると思うので気を付けてほしい。
少し長くなってしまったので良い例の解説は次のページにする。
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