恋愛対象外から恋愛対象に昇格するための話術
今回は会話術のテクニックを紹介する。
目標は
「恋愛対象になっていない女性に恋愛対象として意識させる」
である。
この方法は恋愛モテテクニックとしてだけではなく
営業トークなどのビジネスシーンなどでも応用
が可能なものなので是非参考にしてもらいたい。
そもそも、話すことすらできないという場合はいくら
このテクニックを覚えても披露する場面が回って
こないのでそういう場合はまずこちらからチェックし
てほしい。
では本題に入る。
相手の感情を否定せずに感情を動かす話術
人間という生き物は男性女性にかかわらず否定
されることでその相手に嫌悪感を覚える生き物だ。
そして、想像と現実の記憶があいまいにできて
いる生き物でもある。
だから、相手に自分を恋愛対象として受け
入れてもらうには
相手の感情を否定せずに自分が望む現実
を想起させるという方法が手っ取り早い。
解りにくいだろうから例を挙げてみよう。
１０歳年上の自分を恋愛対象にさせる方法
例えば、自分の恋愛対象は２０歳〜２４歳くらい
までの男性だ有ると考えている二十歳の女の子
が居るとする。
そしてあなたは３０歳だ。
このままでは恋愛対象の外にいるわけでいくら
アプローチしてもウザがられるだけだろう。
そこで自分を恋愛対象として認識してもらうために
「歳の差があるカップルなんて沢山いるし全然大丈夫でしょ！凄く年上のほうが合うかもよ。」
などと言って説得したとしよう。
これだと二十歳の女の子からすると
- 自分の恋愛観を否定された
という負の感情が生まれてしまいうまくいかない。
そこで、このような方法をとる。
「〇〇っていう芸能人と〇〇っていう芸能人本当に幸せそうなカップルだよね。最近結婚しておしどり夫婦って感じで羨ましいよね。ああいう夫婦いいよね〜、10歳くらい差が有るのにホント仲良しでいいカップルだよね〜」
これであれば二十歳の彼女の恋愛観を
否定していない。
そして、歳の差があるカップルでも本当に
幸せになることができるという実例を想起
してイメージさせることもできる。
もし相手がその芸能人カップルの歳の差情報
を知っているのであればあえてその部分は言わ
なくともよい。
この様に相手の女性の固定概念にない情報
を想起させて自分の投影させるように仕向け
相手の恋愛対象を意図的に広げることで
自分を恋愛対象にしてしまうよう仕向けるのだ。
例は歳の差カップルだったが、ブ男と美女
でもやり方は同じだ。
一回くらいやっただけでは効果は薄いと思う
が、くどくならないように繰り返すことで徐々
に意識が変わってくるだろう。
これで自分が恋愛対象外であるという最悪の
状況は脱することができるはずだ。
根気はいるが頑張っていこう。
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