女性を褒める際に便利な三つのＳを覚えよう。

凄い・素敵・スゴク良いの３点セットを利用して褒めよう

褒めるイメージ

さて、女性を褒めるようにして話をしましょうという事でしたが
具体的にどうやったらよいのか解らないという方のためにここ
ですごく使いやすくて簡単な方法を伝授したいと思います。

それは

この三つのＳをいままでの会話の中に取り入れ
て利用するという方法です。

たったこれだけで相手の反応がびっくりするほど
変わるのが分かると思います。

この方法は対男性に対してでも十分効果が
ある方法なので、いきなり女性に対して実践
するのではなくてまずは男同士の友人などに
使ってみながら練習をして本番に備えるよう
にした方が良いでしょう。

ＹＯＵ　ＡＲＥ　ＧＲＥＡＴイメージ

単純に凄い・素敵・スゴク良いを使いましょうと言っても
イメージがわきにくいと思いますので少し例をしまします。

例　1　髪型を褒める場合

ヘアスタイルイメージ

悪い例「染めたんだね。明るい色も可愛いと思うよ。」

良い例「髪明るくしたんだね。素敵だね。前も凄くよかったけど今の明るい感じも似合っててすごくいいと思う。」

さて、二つの文を読んでみてわかる通り言って
いる内容は同じです。

ただ、すごいとか素敵とか使っているだけで
具体的に何が素敵なのかは言っていません
がなんとなくテンションが高いように聞こえま
せんか？

たったこれだけのことでこれを言われたほうは
より注目してくれているとかちゃんと見てくれ
ているという感情を持ちやすくなります。

儲けもんです。

例　2　ネイルなどを褒める場合

ネイルイメージ

悪い例　「爪綺麗だね。似合ってる」

良い例　「ネイル変えたんだ、凄く良いね。〇〇の部分とかすごく綺麗だし素敵だね。〇〇ちゃんスゴクオシャレに気を使っててすごいと思うよ。」

悪い例は本当に最悪ですのでやめてくださいね。
こんなんだったら触れないほうがマシです。

例2の良い例のほうは凄いとか素敵とかのほかに
“細かいところまでしっかり観察する”という
テクニックというか気遣いもセットで使用しています。

男性全般に言えることですが褒めの表現が控え目
すぎる人が多いように感じますので、例文のように
あからさまにやらずとも現状よりも少し大げさぐらい
に褒めるようにすると女性をもっと喜ばせることが
できるでしょう。

また、めんどくさがらずにしっかり女性の変化に気が
付けるようにアンテナを張ることも忘れずに。