「はい」になれば何でもいいわけではない|彼女を惚れさせる心理話術

「はい」になれば何でもいいわけではない|彼女を惚れさせる心理話術

ストレスを抱える女性イメージ

 

彼女を惚れさせる心理話術は心の中で「はい」と返答
できる内容の話をし続けて脳に考えることを放棄させて
常に「はい」という返答をするように導く話術であると
解説し続けてきましたが場合によってはこれが
悪い方向に進んでしまう事もあります

 

今回は悪い例の典型的なものを紹介しこのような
ことにならないように注意してもらえればと思います。

 

 

最悪の彼女を惚れさせる心理話術失敗例

電話する男性イメージ

 

これまで疎遠になっていた彼女にかなり久しぶりに
電話をした際の会話の一例です。

 

案外やってしまっている人が多い例だと思いますの
で皆さんも気を付けてください。

 

 

男「久しぶりだね!」

 

女「うん、ひさしぶり〜(はいそうですね)」

 

男「メールとかも全然してなかったね」

 

女「そうだね〜(はいそうですね)」

 

男「全然連絡くれないし。」

 

女「うん(はいそうですね)」

 

男「俺の事嫌いになった?」

 

女「…(はいそうですね)」

 

男「ごめん俺うざいよね」

 

女「…(はいそうですね)」

 

男「なんか、こういう電話もうざいよね」

 

女「…(はいそうですね)」

 

男「電話切りたいと思ってるでしょ」

 

女「…(はいそうですね)」

 

ガチャ!

 

 

いかがだったでしょうか。

 

女性側の心理的な返答は全て

 

「はいそうですね」

 

という肯定的な返答にはなっていますが男性
のほうがどんどん女性から嫌われるように誘導
してしまっています。

 

これでは自分からふられに行っているような
ものです。

 

なぜこのような失敗をしてしまうかというと表面上
の彼女を惚れさせる心理話術ばかりを優先さ
せてしまっているからなのです。

 

彼女を惚れさせる心理話術は表面上の話し
言葉遊びのようなものではありません。

 

 

「ちゃんとあなたを尊重していますよ」

 

 

という事を伝えるための一つの技術でしかありません。

 

 

それでは最後に彼女を惚れさせる心理話術の
核心部分を次のページで解説してこの章を
終わりたいと思います。

 

 

 

>> 彼女を尊重しながら自分の意見も伝える話術