初恋の話と現在の恋バナで惚れさせセット完了からの
こどもの頃のはなしで心を大きく開かせた段階で次の段階に入っていきます。
ここからは定番の恋バナに入っていくんですがどこぞの上っ面しか語らない恋愛話術みたいな軽いことは話しません。
恋バナの種類と理由をしっかり理解していってください。
03初恋の話をして純粋さしかない頃の自分に成ってもらう
子供の頃の心の状態まで持ってこれた段階で初恋の話に持っていきます。
趣味の話などでも心を開かせることは当サイトに書かれてる心理話術を利用すれば可能な話ですが、わざわざ子供の頃の話をしたのはこのためです。
先ほどまで10歳程度までの話をしていた流れで大体女性であれば11歳〜14歳程度で体験する初恋の話にスムーズに移行するためです。
初恋とは普通の人であれば
- 純粋で
- 真っ白で
- 切ない片思いの思い出
であると思います。
初恋の話を彼女主義の話し方を利用しながら進めていき、そのころ味わったであろう切なさや恋焦がれる思いを自分に投影させていきます。
自分自身の初恋の話をしていくのも大事なので会話のキャッチボールはしかりしてください。
ある程度続けたところで次に移ります。
04直近の彼氏の話などをして普通の恋バナをする。
ここからは直近の彼氏と付き合っていた時の話などをしていきます。
よくあるパターンなのでそれほどテクニック的なことはここでは使いません。
ただ、ほかのページで解説している彼女主義の話し方は継続してください。
そして
- 元カレとの旅行の話
- 家に泊まったときの話
この辺の話は絶対にしてください。
彼とお泊りでデートをしているという事はそういったことが高確率であったでしょうから、具体的な夜の内容は聞かないでも彼女の心中ではその時の情景が思い浮ぶはずです。
そういった感情をしっかり自分に投影させることだけはやってください。
さてこれからが仕上げです。
普通の恋愛話術などだとおそらくここで終わりになってしまっていると思いますが私は違います。
ここで終わったらここまで作ってきた下地が台無しです。
最後の詰めに入ります。
05未来の話をして二人の今後を想像させる
最後の詰めの段階では自分の夢や未来の自分像を語ってください。
- 自慢ぽくならないように
- 非現実的すぎないように
自分がどのような未来を望んでいて今それを実現するためにどんな努力をしているか語ってください。
なるべく簡潔に短く。
これはこれまでの会話でしっかり貴方にたいして恋に似た感情を抱いている状態で行わなければ意味がありませんが、その状態をしっかり作れている状態であればかなり効果的なのです。
貴方の未来の話や自分と貴方のこれからの話を聞いたところで彼女の脳の中では殆ど瞬間的に夢や目標を実現したあなたと一緒に過ごす自分を想像します。
それが彼女にとって心地よい物であればあるほど、望んでいるような未来であるほどあなたのことを強く意識するようになります。
うまくいけばその場で告白してもOKをもらえることもあるでしょう。
がんばってください。